2012年5月17日木曜日

ヘルメットは物により異なる


今回気になったのはヘルメットだ。

ネットで調べていると「安全帽」 「防護帽」 「保護帽」等いろいろ出てくる。
ただどれも工事現場で使われている様なプラスッチックで出来ている物を指すことがほとんどで、二輪車等で義務付けられているバイク用のヘルメットは「保護帽」等と呼ぶには抵抗がある。
道交法には何て書いてあるのか確認してみたら

第九条の五  法第七十一条の四第一項 及び第二項 の乗車用ヘルメットの基準は、次の各号に定めるとおりとする。
とカタカナで「ヘルメット」と書いてあった。
バイク用のヘルメットは日本語では単語が無いのかもしれません。

なので、
工事用ヘルメットは「安全帽」 「防護帽」 「保護帽」等となり、バイク用ヘルメットは該当する日本語が無いという結論かな。

若者にちゃんと伝えておきたい、ヘルメットは日本語じゃなくて英語だよ。 

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